ビットレンディングは、暗号資産（仮想通貨）を
一定期間貸し出すことで高い報酬を受け取ることができるサービスです。
実際にどのくらいの利益を得ることができるか気になる方も
多いと思います。
私がビットレンディングに1年間仮想通貨を預けて運用した
リアルな実績を公開します。
さらにビットレンディングを選んだ理由を解説しています。
ぜひビットレンディングを始めるかの参考にしてください。
ビットレンディングの特徴や仕組みについては、
こちらの記事で詳しく解説しています。
ビットレンディングの安全性について知りたい方は
この記事で解説しています。
運用実績
（１BTC＝15950114円 2025年11月6日現在）
左の画像がビットレンディングを開始したときで、
右の画像がビットレンディングを開始して1年（12か月）の結果です。
日本円で106,995円、ビットコインは0，00128536BTC増えました
（１BTC＝15950114円 2025年11月6日現在）
ネットバンクに預けても1％以下の利息しかもらえませんが、
ビットコインをレンディングするだけで1年間で10万円以上の利益を出すことができました。
しかも、レンディングを開始したらあとは何もしなくてもいいので、
手間もかかりません。
ビットレンディングの始め方も画像付きで説明していますので、
気になっているかたはぜひこの機会に始めてみてはいかがでしょうか？
なぜビットレンディングを選んだのか
高金利で複利運用ができるから
他のレンディングサービスが年利1％から5％程度に対して、
ビットレンディングは年利7％～10％と圧倒的な金利に魅力を感じました。
またビットレンディングより高い金利があるサービスもありましたが、
ビットレンディングのもう一つの魅力は「複利で運用」できることです。
複利とは、得られる利息を元本に組み入れ、
その合計額に対してさらに利息が付くことです。
この効果は時間が経つほど加速度的に資産が増えます。
情報公開をしっかり行っている
「高金利」は裏を返せば「高いリスク」です。
また、暗号資産（仮想通貨）は法整備が発展途中であり、不正な情報なども存在するため
運営会社が信頼できるかは重要と考えています。
ビットレンディングは利用規約や公式サイトで、
元本保証がないことや貸し倒れリスクをしっかりと公開しています。
また、四半期ごとに運用実績を公開しています。
このように、リスクに関する情報をしっかり公開している姿勢を見て、
資産を預けられると判断しました。
ビットレンディングを始めるために準備するもの
- 本人確認書類
- 取引所の口座開設
- 口座に暗号資産（仮想通貨）を入金
本人確認書類
ビットレンディングの口座開設するときに使用します。
必要な書類は以下の書類のいずれか1点です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 運転経歴証明書
取引所の口座開設
ビットレンディングは日本円での直接入金に対応していません。
また直接暗号資産（仮想通貨）を購入することもできません。
そのため取引所の口座開設が必要です。
OKCoinJapan（OKJ）
他の取引所と比べて、取り扱っている銘柄数が豊富です。
IEO（暗号資産の先行販売）や、OKJ独自のレンディングサービス
Flash Deals（フラッシュディール）など多様なサービスを提供しています。
また送金手数料や入金手数料が無料なので、
ビットレンディングへ送金する際に、コストを抑えることができます。
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OKCoinJapan（OKJ）の口座開設方法を知りたい方は
以下の記事を参考にして下さい。
OKCoinJapan（OKJ）がどのような取引所なのが詳しく知りたい方は
以下の記事を参考にしてください
コインチェック
テレビCMなどを行っており、知名度が高いのが特徴です。
アプリもシンプルなので初心者の方におすすめです。
口座開設はこちら
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コインチェックの口座開設方法を知りたい方は
下の記事を参考にしてください
ビットバンク
取引所形式の取引のため、スプレッド（実質的なコスト）が
発生しないので、コストを抑えて仮想通貨を購入できます。
ビットバンクの公式サイトはこちら
ビットバンクの口座開設方法を知りたい方は
下の記事を参考にしてください
口座に暗号資産（仮想通貨）を入金
取引所の口座に暗号資産（仮想通貨）が入金している必要があります。
またレンディングに対応している通貨である必要があります。
ビットレンディングに対応している通貨
BTC（ビットコイン）
ETH（イーサリアム）
XRP（エックスアールピー）
SOL（ソラナ）
USDT（テザー）
USDC（USDコイン）
DAI（ダイ）
ビットレンディングの始め方
ビットレンディングを始めるための手順
- 公式サイトで口座開設を完了させる
- ビットレンディングで入金アドレスをコピー
- 取引所で暗号資産（仮想通貨）を送金
- 暗号資産（仮想通貨）を送金する
公式サイトで口座開設を完了させる
ビットレンディングの公式サイトにアクセスします。
ビットレンディングの公式サイトはこちらから
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「会員登録」か「新規会員登録はこちら（無料）を
クリックします。
メールアドレスを入力して、利用規約、プライバシーポリシーを読み、
良ければチェックを入れます。
「新規会員登録を申し込む」をクリックします。
ビットレンディングからメールが届くので、
URLをクリックするとメールの登録が完了です。
個人情報を登録
名前や住所などを登録していきます。
入力が完了したら「入力内容確認」をクリックします。
内容を確認して、良ければ「この内容で申し込む」をクリックします。
本人確認書類の提出
提出する本人確認書類を選択します。
注意事項を読んで、チェックを入れます。
「次へ進む」をクリックします。
「「本人確認書類の提出を受付ました」というメッセージが出ます。
口座開設の完了を知らせるメールが届くので、
メールが来たら口座開設は終了です。
ビットレンディングで入金アドレスをコピー
ビットレンディングの口座開設が完了したので、
暗号資産（仮想通貨）を貸し出して、レンディングする手順を解説します。
ビットレンディングのマイページを開き、
「貸出申込」をクリックします。
貸出したい銘柄の数量を入力して、「入力内容確認」をクリックします。
貸出申込を行うと貸出アドレスが表示されるのでコピーします。
取引所で仮想通貨を送金
取引所から、暗号資産（仮想通貨）をビットレンディングに送金します。
この記事ではOKCoinJapan（OKJ）で送金するやり方を説明します。
OKJのアプリを開き、下のメニューの「資産」、
入出金口座の「暗号資産出庫」をクリックします。
送金したい暗号資産（仮想通貨）を選択します。
出庫先アドレス→ビットレンディングのアドレスをコピー＆ペースト
ラベル→「ビットレンディング」など自分のわかりやすい名前
受取人との関係→本人以外（法人）
出庫先→プライベートウォレットを選択してその他
取引目的→投資・資産運用
受取人所在国・地域→日本、東京都
法人格→株式会社
法人格の前後→前
法人名称（カナ）→カブシキガイシャジェイカム
法人名称（英表記）→J-CAM Inc.
利用規約を読んでチェックを入れます。
最後に「実行」をクリックします。
出庫先アドレスを間違えると資産を失う可能性があります。
必ずコピー＆ペーストで入力しましょう。
⚠️ 送金名義に関する注意
上記の「法人名称（カナ・英表記）」などの法人情報は、
ビットレンディング（J-CAM Inc.）の公式情報です。
必ずビットレンディング公式サイトの「入金アドレス確認画面」などに記載されている
最新の法人情報と一字一句間違っていないか確認してから、
OKCoinJapanのフォームに入力してください。
万が一、法人情報が変更されていたり、入力内容に誤りがあったりすると、
送金が失敗するだけでなく、資産を失うリスクがあります。
暗号資産（仮想通貨）を送金する
アドレス登録が完了したので暗号資産（仮想通貨）を送金する手順を説明します。
- 利用規約を読んでチェックを入れる
- 送金したい数量を入力
- 取引目的を投資・資産運用を選択
- 「実行」をクリックします。
これでビットレンディングに暗号資産（仮想通貨）をレンディングするための
準備は完了です。
まとめ：ビットレンディングで「時間を味方につける」
本記事では、私が１年間ビットレンディングで運用したリアルな実績と、
ビットレンディングを選んだ理由、そして
具体的な始め方を解説しました。
ビットレンディングにビットコインを１年間預けた結果
日本円で106,995円、ビットコインは0，00128536BTC増えました
私がビットレンディングを選んだ理由は「高金利で複利運用ができる点」と、
「情報公開をしっかり行っている点」に魅力を感じたからです。
アドレスを間違えると資産を失うなどの注意点もあり難しく感じるかもしれませんが、
手続き自体は一度きりで、慣れてしまえば時間はそれほどかかりません。
長期保有を考えている方にとって、ビットレンディングは有力な候補となります。
ビットレンディングに登録したい方はこちらから
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ビットレンディングの特徴や仕組みについては、
こちらの記事で詳しく解説しています。
ビットレンディングの安全性について知りたい方は
この記事で解説しています。
⚠️ 投資に関する重要な注意事項
※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘や推奨を行うものではありません。
実際に同じような結果になるとは限りませんので、ご了承ください。
仮想通貨は価格変動が大きく、元本割れのリスクがあります。
投資を行う際はご自身の判断と責任で行い、最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
